卓球上達

中村学園女子卓球部は、全国総合体育大会に
１３年連続２２回目の出場、全日本高等学校選抜卓球大会にも
１５年連続２５回目の出場をするという強豪チームです。
中村学園女子卓球部の強さの秘密はどこにあるのでしょうか。

中村学園女子高校は、「清節・感恩・労作」を校訓とし、
心豊かな女子育成を掲げています。

また同卓球では、明るく礼儀正しくをモットーにし、
朝早くから夜遅くまで練習をつみかさねています。
卓球では、技術面だけではなく精神面も重要であるため、
このような校風が卓球部の強さの背景にあるのではないでしょうか。

同卓球部では、体力だけではなく精神力もつける
トレーニングを日々積み重ねています。

卓球で勝つためには、技術、体力、集中力が必要です。
こうした心・体・技のトレーニングが、あらゆる全国規模の
大会における好成績を実現しているのではないでしょうか。

中村学園の体育館２階に５面のコートを持つ道場があります。
部員たちはここで毎日のように夜遅くまで練習を積み重ねています。

中村学園女子卓球部の目標はいうまでもなく
「インターハイ優勝」にあります。
この目標を達成するために、全員が一丸となって
情熱を燃やしながら練習に取り組んでいます。

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