卓球上達

卓球ではサーブがうまくだせれば、それで勝負が決まる
ことが多くあります。
だから、サーブを極めるというのは大きな意味があります。

まずは、ペンホルダーでのサーブを習得することから始めましょう。
シェイクのサーブの出し方はペンホルダーの場合より若干
難しいところがあるので、まずはペンをつかったサーブの
練習からやってみましょう。

まず、ペンホルダーの握り方ですが、グリップの根元を
ペンを持つように握るのがポイントです。
深めに握るか浅めに握るかは個人差があるので、
打ちやすい方法を各自で探してみましょう。

卓球におけるサーブの打つときには、サーブトスを
最低１６センチ以上あげなければならないルールがあります。

基本的な打ち方は、手の平を床と平行にして球を乗せ、
肘から先を使って垂直にトスをあげるのが一番やりやすい方法です。

このとき、卓球台のうえでトスをあげるのは反則になります。
したがって卓球台からはなれたところで、できるだけはじめは
トスを高くあげないような方法でサーブを出す練習をして
いきましょう。

トスが高くなると、落下速度が大きくなるので打ちにくく
なりますが、変化のあるサーブがだせるようになるので
なれてきたら挑戦するようにしていきましょう。

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